ちょっとアルバイトの裏側をのぞいてみよう:
アルバイト体験集


1,交通誘導員と携帯電話の開発
まず面接に合格して初めにやることは4日間の研修でした。ビデオを見たり、交通法規を勉強したり。車の誘導の仕方や笛の使い方までも指導されます。笛は鳴らす時間と間隔で運転手に目的とする場所までの距離を伝える役目もしているのは初めて知りました。

このバイトを選んだ動機は、立っているだけで楽そうでしかも時給もそこそこ高いという不純な動機でした。しかしそんな考えはすぐに消え去りました。交通量が多い場所での交通誘導は非常に気を付けなければならないので神経を使います。変な誘導をするとドライバーの方からクレームをつけられたり、事故につながる恐れもあるので気が抜けません。また距離の長い片側交互通行などではお互い無線でやりとりするのですが、車が来ているかどうかを目で確認できないのは結構不安でした。
また、ただ立っているだけで楽だと思っていたのですが、夏の暑い日にヘルメットをかぶって立ち続けるのは結構疲れます。現場によっては田舎ののどかな風景を見ながら数時間に一台通るかどうかの道路でも交通誘導をしたことがありますが、その時ほど時間が長く感じたことはありませんでした。

この仕事のメリットは人と話す時間が短いので人間関係で困るといったことはあまり無いように思います。一人で仕事をするのが好きな方には向いている仕事かもしれません。

まったく違う話になってしまいますが、新しく開発された携帯電話の通話確認のアルバイトをしたこともあります。あまり求人ではみかけないのですが、人材派遣会社に登録していて、そのアルバイトを紹介されました。
 アルバイトの内容は、2人一組になって、開発された携帯電話から電話をかけ、何度つながるかテストするものでした。開発段階の携帯電話は何度かけても相手につながらず、ただかけた回数をチェックする簡単な内容でした。社内でも電波の弱いところを探し、そこで実験をすると言ったこともしました。開発が進むにつれ、性能が向上しだんだんつながる様になっていったのが面白かったです。

まったく関連性のないアルバイトでしたが、どちらのアルバイトも社会経験を積む意味で非常に勉強になったと思います。たとえアルバイトといえど、お金を貰う以上は責任と義務が発生します。学校では教えて貰えない事も数多く学べた気がします。
                           (22歳、男性)

世の中には仕事の数だけアルバイトがあると言っても過言ではありません。そこはさまざまな社会でのルールを教えてくれる場でもあると思います。これからアルバイトを始めようと思っている方やアルバイトをしている方に少しでもお役に立てれば幸いです。また、各体験談は、筆者が加筆、修正した部分がありますのでご了承ください。ここで紹介した内容は実際の仕事内容と異なる場合もあります。

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